ヲタは推しの鏡
モテない女は、休日のヲタ活で傷ゴコロです。
実は、しばらく現場に顔を出していなかったのです。
いや、本当のことをいうと隠れて現場には行っていたのだけれど。
でも、推しにしてみれば接触があるのに接触に行かず、ライブに行っていてもステージ上から視界に入らない場所で見ていたら来ていないのも同然だわな。
ファンが増えて、最近は入場制限もするようになりました。そんな現場です。
ファンを無くすのは惜しいのか、責められました。
責められても、接触したくなかったのはどう説明もできない。
ヲタ活していなかった間に何していたのかと聞かれても、まさか違うアイドルやタレントの現場に行っていたなんて口が裂けても言えないし、ただ大学の関係が忙しかったとしても今までは都合をつけて行っていたわけで、ただの言い訳にしかならない。
何て答えるのが正解だったのだろうかと、ずっと考えています。
ちょうどそのやり取りをしていた時、野外で、陽も暮れて寒くて、それからとても疲れていたから、疲れちゃったんだよね、と本音を漏らしてしまいました。
あーやっちまった。
それから何回もループしたけど、推しは無言です。
話題をふっても話は広がらないし、推しが口を開いてくれたかと思えば、懐古ばかり。
昔のことを覚えてくれてるのは嬉しいけど、複雑でした。
はぁ
これからが憂鬱ですね(笑)
推しとは利害の絡む関係ですもの。難しい。
以前のように何も考えずに楽しみたいです。きっと推しもそう思って懐古したのでしょうね。
でも、きっと修復は難しいから、それなら他界した方が楽なのかもしれないと思ってしまいますね。
だって、わたしからしてみれば趣味ですし。あなたなんて
はぁ、