水を売っている。

道草食ってるし、水を売っている、わたくしです。

水商売をはじめてから、気づけは二ヶ月ほど時間が経っていました。
時の流れというのは速いものよ。

水商売なんかはじめたらストレスだらけで痩せてしまうんじゃないかとダイエットを期待しておりましたが、私の店の選択が良かったのか伸び伸びとやらせていただいてます。

もっと指名がどうとか、同伴がどうとか、シャンパン開けさせろだとか、責められて求められるものだとおもっていましたが、全くそんなことはなかったです。

高級クラブ流れのお客さんが多いからか年齢層も高めで、お客さんからたいしたいじめもされずにすくすくと育てていただきました。

でもさすが、この世界。

はじめて出勤をしたその日に、よく買い物に行く某お店の社長さんがご来店されたのには驚きました。



お金を持っている方をみかけると、ついつい羨望のまなざして見てしまいます。

特に、その彼女さんもご一緒に来店されると!羨ましくて仕方がなくなります(笑)


わたしも将来、玉の輿に乗れるのでしょうか?

玉の輿に乗るのは辛そうだから本当は自分で稼ぎたいのだけれど、そんなことできるのかしらん?


乞うご期待(笑)

水商売はじめました。

飲食店のアルバイトは週に6回ほど入っておりますが、それでも私の欲を満たすことはできなくて。

まぁ、欲望を満タンにすることなんて不可能ですが、それでも八分目くらいにはしておきたい。

健康には八分目がちょうどいいというのはお腹の話ですが、
欲望も、八分目くらいまで満たせられたら幸せだろうなぁと。

幸せになるために、水商売はじめました。

まだまだヒヨッコですので、また書けることがあったらここに記そうとおもいます。
このような仕事についたことは親以外には秘密です。
親には秘密ではありません。親以外には秘密。
しかし、仕事についての悩み等は親には話せないことだらけでしょうから頭がパンクしないか心配。
だから、ここで息抜きをば。

それではまた。


最近の悩みといえば、はんだごて。

はんだごてをバイト先の後輩に借りることとなりました。


というのは、近々行われる某アイドルのコンサートに参加するにあたって、いわゆる改造ペンライトを作るためです。

しかし、今までサイリウムを使っていたものだからペンライトの改造なんて初めてで、はんだごてを使うのは得意でしたが、それも中学生の頃の話であって。

それから、最近は特に改造ペンライトに関する規制も厳しくなってきたように思います。

私の好きなアイドルの現場ではまだそのような規制は行われておりませんし、そもそも改造したものを持ってるような人は見かけたことがありませんが、

それは、ファンが少なく、年齢層が低いからでしょう。


改造があまり良くないことは存じ上げております。適度な明るさにするつもりです。


はぁ、それなのに何故こんなにも気が重いのかと言うと、改造ペンライトを持ってる=改造ペンライトを持たなければならない人

ということは、そのようなペンライトを持っていないと目立たない、見つけてもらえないファンだということを認めてしまう気がするのです。

目立ちたがりやだとも言えますね。

ただ、アイドルを応援するだけなら明るいペンライトなんか持たなくてもいいんですよ。

カンペも、うちわも、ボードも、いらないんです。

それらは全て自分の満足の為のものでしょう?

客席でペンライトが光っていると綺麗ですが、それだけなら明るくする必要がないでしょう。


わざわざ改造したペンライトを持つのは負けた気がするのよねぇ。

うむ。

改造しようと考え出した時点で負けてるんだと思いますが。はぁ、

アイドルの応援に勝ちとか負けとかないけど、実際は意地の張り合いでもあるでしょ。

はぁ、純粋にアイドルだけを見ていたい。

なんのためにこんなことをしているのか、よく分からなくなってきました。


そんなアホらしいことをウジウジ考えてるのなら、改造なんかしなければいいのですよ、わたし!

はんだごては返却しましょう。